CB750といえば、ホンダを代表する名車の一つとして知られています。
しかしネット上では「CB750 不人気」という検索ワードが目立つようになっており、購入を検討している人にとっては気になる情報ではないでしょうか。
この記事では、CB750の中でも特にRC42型に注目し、「なぜ不人気とされるのか」「本当にそうなのか」といった疑問に向き合います。
不人気理由や人気だという意見、RC42の耐久性といった評価の分かれるポイントを整理しながら、スペシャルエディションやCB750Fとの違い、さらにはおススメの年式・型番ガイドまで、詳しく解説していきます。
見た目に関する意見としてよく挙がる仏壇カラーやダサいという声、さらにRC42 値上がりの動きや、よくある故障個所ーなど、気になる点も丁寧に掘り下げていきます。
CB750についてネガティブな意見だけでなく、実は根強い人気がある理由や、再評価されつつある背景まで知っていただくことで、より納得のいくバイク選びにつながれば幸いです。

この記事では以下のことがわかります。
- CB750が不人気とされる理由や背景
- RC42型の特徴と他モデルとの違い
- デザインやカラーに対する評価の分かれ方
CB750が不人気と言われる理由とは


バイクブロスより引用
- 不人気な理由をパターン別に整理
- RC42が不人気とされる要因とは
- 仏壇カラーと呼ばれる色の印象
- ダサいと感じられるデザイン面
- F型とRC42の違いを比較する
不人気な理由をパターン別に整理


イメージ画像:当サイトにて作成
CB750が「不人気」と言われる理由は、いくつかのパターンに分けて考えると理解しやすくなります。
見た目の好み、時代背景、そしてバイクの性格などが関係しています。
まずデザイン面では、クラシックすぎるスタイルが一部の若いライダーには「古くさい」と感じられているようです。
近年はシャープで現代的な見た目のバイクが人気なため、昔ながらの丸目ライトや直線的なシルエットが敬遠されがちです。
次に、排気量やスペックの点でも、CB750は「ちょうど中途半端」と感じられることがあります。
大型バイクにしてはパワーが控えめで、400ccクラスと比べて燃費や維持費は重くなります。



結果として「どっちつかず」と思う人も少なくありません。
そして、当時の販売戦略やマーケティングがやや地味だったこともあり、「影が薄い」と言われがちな点も影響しています。
特に個性的な要素が少なく、記憶に残りづらいモデルと見られることもあるようです。
このように、「不人気」とされる理由は一つではなく、外見・性能・時代の流れなど、いくつもの要素が重なった結果だと言えます。
RC42が不人気とされる要因とは


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RC42型CB750が「不人気」とされることには、いくつかの特徴が影響しています。



特に現代のバイク市場と比べると、どうしても古さが目立ってしまうことが挙げられます。
まず、RC42は1992年から2008年まで長く販売されていましたが、そのあいだ大きなモデルチェンジがなく、目新しさに欠けるという声があります。
同じ時期に他メーカーから次々と新型モデルが登場したことで、RC42は比較されやすくなりました。



また、車体が大きくて重く、取り回しに苦労するという点も指摘されています。
特に初心者や体格が小柄なライダーにとっては、扱いにくいと感じるかもしれません。
さらに、当時の価格帯やパーツ構成を考えると、「コスパが良い」とは言いにくい部分もあります。
性能に対して価格がやや高めに感じられることが、人気が広がらなかった一因でしょう。
つまり、RC42が不人気とされる背景には、設計の古さや扱いやすさ、価格とのバランスなど、いくつかの要素が関係しているのです。
仏壇カラーと呼ばれる色の印象


CB750の中でもRC42モデルには「仏壇カラー」と呼ばれる配色が存在し、それが不人気の理由に挙げられることがあります。
これは黒と赤を基調にしたカラーリングのことで、一部の人には高級感があると受け取られますが、別の人には派手で古くさく見えるようです。
この色は、見方によっては「落ち着いていて重厚感がある」と感じられる反面、「年配向け」「地味」「仏壇みたい」という印象を持たれることも少なくありません。
特に若いライダーにはウケが悪く、「ちょっとダサい」と思われることもあるようです。
さらに、街中やツーリング先で見かける他のバイクと比べても、目立ち方が独特で、好みが分かれやすいのも事実です。これが原因で購入をためらう人もいます。
このように、「仏壇カラー」はCB750の象徴的なデザインである一方で、人によっては好みに合わない配色と受け取られてしまうのです。
ダサいと感じられるデザイン面


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CB750のデザインについて「ダサい」と言われることがありますが、それは時代によって好まれる見た目が変わるからです。
特に今の若い世代からは、レトロなデザインが少し地味に見えてしまうのかもしれません。
たとえば、丸目のヘッドライトや太いサイドカバー、落ち着いたカラーリングは、クラシックで味わいのあるスタイルとも言えます。
しかし、一方で「昔っぽい」「派手さがない」と感じる人もいるようです。
最近のバイクはシャープでメカっぽい外見が多く、そこに慣れているとCB750の雰囲気は少し物足りなく見えるのかもしれません。
また、先ほどもふれた「仏壇カラー」など、独特な配色が好みに合わないという声もあります。
デザインは好みの問題なので一概には言えませんが、バイクの第一印象において見た目はやはり大事です。
とはいえ、このクラシックなデザインが「かっこいい」と思う人もたくさんいます。
なので、「ダサい」と言われる理由は、時代や見る人の好みによる部分が大きいと言えるでしょう。
F型とRC42の違いを比較する


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CB750にはいくつかのモデルがありますが、中でも「F型」と「RC42型」はよく比べられます。
それぞれに特徴があるので、違いを知っておくと選ぶときの参考になります。
F型の特徴
まずF型は1970年代後半から1980年代にかけて販売されたモデルで、当時としてはとても高性能でした。
角ばったタンクや四本出しマフラーなど、無骨で男らしいスタイルが特徴です。
今では旧車ファンからの人気が高く、プレミア価格になっていることもあります。
RC42型の特徴
一方、RC42型は1992年から販売され、見た目はF型を現代風にアレンジしたような印象です。
ただし、性能や乗り心地の面では改良されており、より扱いやすくなっています。
キャブレター式のエンジンも特徴で、メンテナンスしやすい点を評価する人もいます。
見た目の好みや乗り味、価格の違いをふまえると、F型はレトロな雰囲気が好きな人向け、RC42型は実用性や耐久性を重視する人向けと言えるかもしれません。
どちらにも魅力がありますが、それぞれの個性をしっかり比べて選ぶのが大切です。
CB750が不人気でも注目される魅力
- RC42の耐久性は信頼できるか
- 実はRC42に人気がある理由も
- 値上がり傾向が見られるRC42
- スペシャルエディションの特徴
- おススメの年式と型番ガイド
- 故障が多い部位とその対処法
RC42の耐久性は信頼できるか


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RC42は「とにかく丈夫」と言われることが多く、長く乗れるバイクとして高く評価されています。
特に、メンテナンスをきちんとしていれば10万キロ以上走っても問題が出にくいという声も多くあります。



これは、日常的にバイクを使う人にとってかなり大きな安心材料です。
このモデルがここまで信頼されている理由のひとつに、エンジンの構造があります。
RC42のエンジンは空冷4気筒で、非常にバランスよく作られています。
高回転域でパワーを無理に絞り出すような設計ではなく、扱いやすく耐久性のあるチューニングがされています。
そのため、エンジンに過度な負担がかからず、長持ちしやすいのです。
また、空冷エンジンは構造が比較的シンプルなため、故障しにくいだけでなく、もし不具合が出たとしても原因が分かりやすく、修理しやすいというメリットもあります。
これにより、維持費を抑えることもできます。
さらに、CBシリーズ全体に言えることですが、純正パーツの供給も安定しており、整備工場でも対応しやすいモデルです。
RC42は特に長期間販売されていたため、情報やノウハウも多く、メカに詳しくない人でも安心して乗れるという点も支持されています。
このように、RC42の耐久性はただの「噂」ではなく、多くのオーナーによって実感されている「実績」に基づいたものです。



丈夫で長く付き合えるバイクを探している人には、RC42はぴったりの1台だと言えるでしょう。
実はRC42に人気がある理由も


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一部で「不人気」と言われることのあるRC42ですが、実はその中にもしっかりとした人気の理由があります。
派手さや目立つ特徴は少ないかもしれませんが、そこが逆に魅力だと感じている人も多いのです。
RC42は、CBシリーズらしいオーソドックスなスタイルを守りつつも、時代に合わせた細かな改良が加えられています。
クラシックな雰囲気を残したデザインは、若いライダーよりも、落ち着いた見た目を好む大人のライダーから支持されています。
長く乗っても飽きがこないデザインという点は、バイク選びでは意外と大切なポイントです。
また、先に触れたように耐久性の高さも大きな魅力の一つです。
とくに通勤や長距離ツーリングをする人にとっては、トラブルの少なさは非常にありがたいポイントです。
信頼できるエンジン、安定した足回り、クセの少ない乗り味など、ライダーの技量を問わずに扱えるバイクであることもRC42の魅力です。
さらに、RC42は「大型バイクに初めて乗る人」にもおすすめされることが多く、初心者からリターンライダーまで幅広い層にマッチする点も見逃せません。
扱いやすさだけでなく、実際に長く乗っていても疲れにくいポジション設計や、ツーリング向けの乗り心地なども評価されています。
つまり、派手な人気ではないかもしれませんが、RC42には「じわじわと良さが分かってくる」タイプの魅力があります。
通好みの一台として、静かにファンを増やし続けているモデルなのです。
値上がり傾向が見られるRC42


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ここ数年、RC42の中古価格が少しずつ上昇しています。
以前は手ごろな値段で買える大型バイクとして知られていましたが、今では「ちょっと高くなってきた」と感じる人も多いようです。
中古バイク市場全体で価格が上がっている傾向はありますが、RC42はその中でも特に注目されているモデルの一つです。
この値上がりの背景には、いくつかの理由があります。
まず、RC42はすでに生産が終了しているため、新車では手に入りません。
そして年数が経つにつれて、状態の良い中古車はどんどん減っていきます。
これにより、コンディションの良い個体は自然と価格が上がっていくのです。
また、RC42は今でも「シンプルで丈夫なバイク」として高い評価を受けており、長く使いたいという人に人気があります。
今後の修理のしやすさやパーツの入手しやすさなども考慮されて、資産価値としての面からも注目されるようになりました。
さらに、RC42は他の絶版車と比べてまだ価格が抑えめであるため、将来的な値上がりを期待して購入する人もいます。
「今のうちに買っておこう」と考える人が増えていることも、価格が上がっている要因のひとつです。
このように、RC42は静かにその価値を高めています。
安く買えるバイクというイメージを持っている人も多いかもしれませんが、今後はそういった時代ではなくなるかもしれません。
購入を検討しているのであれば、タイミングは意外と今がチャンスなのかもしれません。
スペシャルエディションの特徴


CB750 RC42の中でも、「スペシャルエディション(SE)」は特別な仕様として知られています。
このモデルは、2008年にCB750の生産終了を記念して発売された限定モデルで、ほかの年式とは見た目も中身も少し違っています。
特別なカラーリングがある
まず見た目のポイントとして、特別なカラーリングがあります。
赤と白を基調にした塗装で、タンクにはゴールドのストライプが入っているのが特徴です。
このカラーは、昔のCBシリーズを思わせるようなデザインで、懐かしさと高級感の両方を感じられます。
見た目だけではなく、ホイールもゴールドになっており、全体としてかなり目を引く存在です。
これにより、街中で走っていても一目でスペシャルエディションだとわかることが多いです。
限定車ならではの特別感を大切にしたい人には、特に人気があります。
フレームやエンジンはそこまでの差はない
ただし、エンジンやフレームといった基本部分は、通常のRC42と大きな差はありません。
あくまで外観や仕上げにこだわった仕様なので、走りそのものに大きな変化を求める人にはやや物足りなく感じるかもしれません。
それでも「人とは違うCB750に乗りたい」「記念モデルが好き」という人には、このスペシャルエディションはとても魅力的な1台です。
おススメの年式と型番ガイド


CB750 RC42を選ぶときに気になるのが「どの年式がいいのか」という点です。
年式によって細かな違いがあるため、どうせ買うならできるだけ条件のいいモデルを選びたいところです。
まず注目したいのが、2003年以降のモデルです。
この年からインジェクション化されており、それ以前のキャブ車と比べて始動性が良く、燃費も少し安定しています。
寒い朝でもすぐにエンジンがかかるので、普段使いにも安心です。
また、2008年のスペシャルエディションは見た目もかっこよく、台数が少ないためコレクター心をくすぐる年式でもあります。
中古市場ではやや高値で出ていることも多いですが、それだけ価値があるということです。
ただし、インジェクション車にはECUや電装系のトラブルが起きる可能性もあるので、整備履歴がしっかりしている個体を選ぶことが大切です。
反対に、キャブレター仕様のモデルは整備がしやすく、自分でいじるのが好きな人には向いています。
年式ごとに性能の大きな差はありませんが、自分の使い方や好みに合わせて選ぶことで、より満足度の高いバイクライフを楽しむことができます。
故障が多い部位とその対処法
CB750 RC42は丈夫で信頼性の高いバイクとして知られていますが、それでも長年使っているといくつかのポイントでトラブルが起こることがあります。
あらかじめよくある故障のパターンを知っておくと、安心して乗ることができます。
よくあるトラブルとしてまず挙げられるのが、レギュレータの故障です。
レギュレータは電気の流れを安定させる部品ですが、古くなると発熱しやすくなり、最悪の場合はバッテリーが上がってしまうこともあります。
定期的な点検と、少しでも異常があれば早めの交換がおすすめです。
次に、キャブレター仕様のRC42に多いのが、キャブのつまりやガソリン漏れです。
長期間乗らずに放置してしまうと、内部に汚れがたまりやすくなります。
こうなるとアイドリングが不安定になったり、エンジンがかかりにくくなる原因になります。
定期的にガソリンを入れ替えたり、ガソリン添加剤を使うことで防ぐことができます。
その他にも、年式の古いモデルではホース類のひび割れや、ステムベアリングのがたつきといった消耗品の劣化も見られます。
これらはある程度走行距離が増えたバイクなら避けられないことですが、しっかりとメンテナンスされていれば大きな問題にはなりません。
つまり、「よくある故障」に対しては、日ごろの点検と予防がカギになります。
購入前に整備記録を確認したり、プロに診てもらうことをおすすめします。
安心して長く付き合うためには、こうした基本をおさえておくことがとても大切です。
CB750が不人気と言われる理由を総まとめ
- デザインがクラシックすぎて若年層に響かない
- 丸目ライトや直線的なシルエットが古く見える
- 排気量のわりにパワーが控えめ
- 維持費が中型より高く、大型としては中途半端
- マーケティングが地味で印象に残りにくい
- RC42はモデルチェンジが少なく新鮮味に欠ける
- 車体が重く、小柄な人には扱いづらい
- 価格に対して性能面の魅力がやや薄い
- 黒と金の仏壇カラーが好みを分ける
- 古いスタイルが「ダサい」と感じられやすい
- F型と比べて個性が弱く比べられがち
- RC42は見た目以上に耐久性に優れている
- 地味だが堅実な魅力が通好みとして人気
- 限定仕様のスペシャルエディションは高評価
- 故障ポイントはあるが予防整備で長く乗れる
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