XJR1200は不人気?安い理由と中古購入の注意点

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なぜXJR1200は 不人気なのか?

「XJR1200は不人気だからやめておけ」という声を耳にして、購入をためらってはいませんか。確かに、後継機であるXJR1300の影に隠れがちなモデルですが、その背景には明確な理由が存在します。XJR1200が不人気と言われる本当の理由、特にその安い理由を正しく理解することは、購入後の失敗や後悔を避けるために不可欠です。

この記事では、多くの人が気にする壊れやすい箇所や持病、そして最大の弱点について深く掘り下げます。また、XJR1200と1300の違いを具体的に比較し、中古で注意するポイントを解説することで、あなたの疑問を解消します。一部で囁かれる族車としてのイメージや、今後の値上がりの可能性についても触れながら、XJR1200が持つ本来の魅力に迫ります。

いっしん

この記事を通じて、以下の点が明らかになります。

  • XJR1200が不人気とされる具体的な理由
  • 後継機XJR1300との決定的な違い
  • 中古車選びで失敗しないためのチェック項目
  • 知られざる魅力と今後の価値の可能性
目次

XJR1200が不人気と言われる背景

YAMAHA

  • XJR1200の安い理由とは?
  • モデルの具体的な不人気な理由
  • スタータークラッチという致命的な弱点
  • 他に壊れやすい箇所や持病はある?
  • XJR1200と1300の違いを比較解説

XJR1200の安い理由とは?

イメージ画像:当サイトにて作成

XJR1200の中古車価格が比較的安価である主な理由は、後継モデルであるXJR1300の存在と、特定の機械的な弱点が広く知られているためです。

まず、1998年に登場したXJR1300は、1200の弱点を克服し、各部を熟成させたモデルでした。排気量が拡大されただけでなく、エンジンの内部パーツや足回りが改良され、より完成度の高いビッグネイキッドとして評価されています。

そのため、中古車市場では多くのライダーが信頼性の高いXJR1300を選ぶ傾向にあり、相対的に旧モデルであるXJR1200の需要が落ち着き、価格が手頃になっていると考えられます。

さらに、XJR1200にはスタータークラッチ(ワンウェイクラッチ)の脆弱性という、特定の持病が存在します。この部品が故障するとエンジンの始動が困難になり、修理にはエンジンを降ろしてクランクケースを分解するという大掛かりな作業が必要です。結果として高額な工賃が発生するため、このリスクを懸念して購入を避けるユーザーも少なくありません。

これらの理由から、XJR1200は「安くてパワフルな大型バイク」という魅力を持つ一方で、購入には一定の知識と覚悟が求められるモデルとして認識され、現在の市場価格が形成されているのです。

モデルの具体的な不人気な理由

イメージ画像:当サイトにて作成

XJR1200が「不人気」と評される背景には、主に二つの具体的な理由が挙げられます。それは「XJR1300という優れた後継機の存在」と「設計上の弱点に起因する信頼性の問題」です。

第一に、XJR1300の登場が1200の評価に大きな影響を与えました。XJR1300は、単なる排気量アップ版ではありません。エンジンのシリンダーはメッキ化され、ピストンも軽量な鍛造ピストンに変更されるなど、内部から刷新されています。

これにより、レスポンスと耐久性が向上しました。加えて、前述の通り、XJR1200で最大の弱点とされたスタータークラッチの構造が見直され、整備性が格段に向上しています。このように、あらゆる面で改良されたXJR1300が登場したことで、あえて旧モデルの1200を選ぶ積極的な理由が薄れてしまったのです。

第二の理由は、バイクの心臓部とも言えるエンジン始動系に弱点を抱えている点です。スタータークラッチのトラブルは、特に冬場の寒い日や、しばらくエンジンをかけていない状況で発生しやすいと言われています。

いざ走り出そうという時にエンジンがかからないリスクは、ライダーにとって大きなストレスとなります。修理費用が高額であることも相まって、「XJR1200は壊れやすい」というイメージが定着する一因となりました。

以上の点から、性能と信頼性の両面で進化したXJR1300と比較されることで、XJR1200は中古車市場において一歩引いた存在と見なされることが多いのが実情です。

スタータークラッチという致命的な弱点

イメージ画像:当サイトにて作成

XJR1200の評価を語る上で避けて通れないのが、スタータークラッチ(ワンウェイクラッチ)の脆弱性です。これは設計に起因する持病であり、このモデル最大の弱点と言っても過言ではありません。

スタータークラッチの役割と故障症状

スタータークラッチは、セルモーターの回転力をクランクシャフトに伝え、エンジンを始動させるための部品です。エンジンが始動した後は、クランクシャフトの回転力がセルモーターに逆流しないように切り離す役割も担います。

この部品が劣化・摩耗すると、セルモーターを回しても「ガガガ」という異音と共にクラッチが滑り、クランクシャフトにうまく力が伝わらなくなります。結果として、セルが空回りするだけでエンジンが始動できなくなるのです。この症状は、エンジンが冷えている時やバッテリーが弱っている時に特に発生しやすくなります。

なぜ「致命的」と言われるのか

このトラブルが致命的とされる最大の理由は、その修理方法にあります。XJR1200の構造では、スタータークラッチを交換するためにエンジンを車体から降ろし、さらにクランクケースを上下に分割(殻割り)しなければなりません。これはエンジンを完全に分解する作業であり、専門的な知識と工具、そして多くの時間を要します。

バイクショップに依頼した場合、工賃だけでも10万円を超えるケースが珍しくなく、部品代を含めるとかなりの高額修理となります。車両本体の価格が安いだけに、この修理費用が購入価格に匹敵、あるいは上回ってしまう可能性も十分に考えられるのです。この「修理費用の高さ」こそが、スタータークラッチの弱点を致命的なものにしている核心部分です。

他に壊れやすい箇所や持病はある?

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前述の通り、スタータークラッチが最大の懸念点ですが、XJR1200には他にも年式相応の注意すべき箇所がいくつか存在します。ただし、これらは致命的なトラブルに直結するものは少なく、多くは定期的なメンテナンスや比較的手頃な修理で対応可能です。

クラッチレリーズからのフルード漏れ

油圧クラッチの作動を担うクラッチレリーズシリンダーのシールが劣化し、クラッチフルードが漏れ出すことがあります。これはXJRシリーズの持病の一つとして知られています。クラッチが切れなくなる、あるいは操作感が悪化するといった症状が出ます。幸い、補修部品は安価で入手でき、修理も比較的容易な部類に入ります。定期的なフルード交換とシールの点検が予防策となります。

ヘッドカバーからのオイル漏れ・滲み

空冷エンジン、特に大排気量モデルでは珍しくない症状ですが、ヘッドカバーのガスケット(パッキン)が劣化してオイルが漏れたり滲んだりすることがあります。エンジンの熱による影響を受けやすい部分のため、経年で硬化が進みます。こちらもガスケット自体は高価な部品ではなく、交換作業の工賃もスタータークラッチ修理に比べれば格段に安価です。

エンジン塗装の剥がれ

XJR1200の空冷エンジンはその造形美が魅力の一つですが、エンジンの塗装が熱や経年劣化で剥がれやすいという弱点があります。特にシリンダーヘッド周辺は傷みやすく、見た目の印象を大きく左右します。機能上の問題はありませんが、美観を保つためには再塗装などの手間が必要になる場合があります。

これらの点は、旧車であれば起こりうる一般的な劣化の範囲内とも言えます。スタータークラッチの問題さえクリアできれば、他の箇所は比較的維持しやすいモデルと考えることもできるでしょう。

XJR1200と1300の違いを比較解説

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XJR1200とその後継機であるXJR1300は、見た目こそ似ていますが、中身は大きく進化しています。ここでは、主な変更点を比較し、その違いを具体的に解説します。

項目XJR1200 (1994-1997)XJR1300 (1998- RP01J)主なメリット・変更点
総排気量1,188cc1,250ccトルク・パワーの向上
シリンダー鉄スリーブメッキシリンダー放熱性向上、フリクション低減
ピストン鋳造鍛造軽量化によるレスポンス向上
スタータークラッチエンジン内部(要クランクケース分割)エンジン外部(エンジン搭載状態で交換可)整備性が劇的に向上
Fタイヤサイズ130/70ZR17120/70ZR17軽快なハンドリング、タイヤ選択肢の増加
Rホイール5.50インチ5.50インチ(後期モデルで変更あり)
ブレーキYAMAHA/brembobrembo/SUMITOMO(MOS)モデルにより異なるが性能は向上傾向
その他デジタルメーター採用(後期)など各部の熟成と近代化

最も大きな違いは、やはり「スタータークラッチの整備性」です。XJR1300では、この弱点が完全に克服されており、万が一トラブルが発生してもエンジンを降ろすことなく修理が可能です。この一点だけでも、XJR1300を選ぶ安心感は非常に大きいと言えます。

また、エンジンの内部構造も大きく異なります。メッキシリンダーと鍛造ピストンの採用は、単なるスペックアップ以上の意味を持ち、よりスムーズで洗練されたエンジンフィールを実現しました。

足回りでは、フロントタイヤが一般的な120サイズに変更された点も重要です。これにより、ハンドリングがより軽快になっただけでなく、最新のハイグリップタイヤなど、選べるタイヤの種類が大幅に増えました。

このように、XJR1300は1200のネガティブな要素を解消し、ポジティブな面をさらに伸ばした、まさに正統進化モデルなのです。

XJR1200は不人気でも買う価値アリ?

YAMAHA

このパートでは
  • 中古で注意するポイントは始動性
  • 比較されるライバル車は何がある?
  • 族車としてのイメージとカスタム
  • 今後の値上がりは期待できるのか
  • XJR1200の魅力やおススメの人

中古で注意するポイントは始動性

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XJR1200を中古で購入する際に最も注意すべきポイントは、エンジンの始動性、特にスタータークラッチの状態を確認することです。この一点を確認するだけでも、購入後の高額な修理リスクを大幅に減らすことができます。

必ずエンジンが冷えた状態で始動確認を

可能であれば、バイクショップに依頼して、エンジンが完全に冷え切った状態(コールドスタート)で始動させてもらいましょう。スタータークラッチの滑りは、エンジンが冷えている時に最も症状が出やすいためです。

セルを回した際に、「キュルキュル…ドン!」とスムーズにかかれば問題ありません。しかし、「ガガッ」「ギャッ」といった異音と共にセルが空回りするような素振りを見せた場合は、スタータークラッチに問題を抱えている可能性が非常に高いと考えられます。

異音のチェック

エンジン始動時だけでなく、アイドリング中や軽く空ぶかしをした際にも、エンジン周辺から異音がないか耳を澄ませてみてください。特にクラッチ周りからの異音には注意が必要です。

オイル漏れの確認

前述の通り、ヘッドカバーやクラッチレリーズからのオイル漏れは定番のチェックポイントです。エンジン下部やクラッチレリーズ周辺がオイルで濡れていたり、滲んだ跡があったりしないかを確認します。多少の滲みであれば大きな問題ではありませんが、滴るほどの漏れがある場合は修理が必要になります。

車両全体のコンディション

もちろん、タイヤやブレーキ、チェーン、サスペンションといった消耗品の劣化具合も重要です。これらの部品の交換には相応の費用がかかるため、車両価格が安くても、結果的に乗り出し価格が高くなってしまうケースもあります。車両全体のやれ具合や、過去のメンテナンス履歴が分かる車両を選ぶことが、賢い中古車選びの鍵となります。

比較されるライバル車は何がある?

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1990年代は、国内4メーカーが「ビッグネイキッド」というジャンルでしのぎを削った時代でした。XJR1200を検討する際、比較対象となるライバル車もまた、個性豊かな魅力的なモデルばかりです。

カワサキ ゼファー1100

「ネイキッドブーム」の火付け役であるゼファーシリーズのフラッグシップです。XJRよりも一足早く登場し、市場を牽引しました。空冷エンジンが持つ造形美やフィーリングを重視した設計思想はXJRと共通していますが、より「往年のZ」を意識したスタイリングが特徴です。XJRに比べるとやや穏やかな出力特性ですが、その味わい深い乗り味には根強いファンが多く存在します。

ホンダ CB1000 SUPER FOUR (SF)

プロジェクトBIG-1として開発された、ホンダの初代ビッグネイキッドです。XJRとは対照的に、水冷エンジンを搭載しているのが最大の特徴です。パワフルで非常にスムーズに回るエンジンは、ホンダらしい優等生な乗り味を提供します。安定感の高い堂々とした車体は、ツーリングでの快適性に優れています。信頼性や完成度の高さを重視するライダーにとっては、有力な選択肢となるでしょう。

スズキ GSF1200 / イナズマ1200

スズキからは、油冷エンジンを搭載したGSF1200やイナズマ1200が対抗馬として挙げられます。特にGSF1200は、GSX-R譲りのパワフルな油冷エンジンを軽量な車体に搭載し、非常にアグレッシブな走りを得意としました。荒々しいエンジンフィールと軽快なハンドリングを求めるのであれば、面白い比較対象になります。

これらのライバル車と比較することで、XJR1200が持つ「空冷最大級のトルク感」や「オーソドックスなスタイル」といった個性がより明確になります。

族車としてのイメージとカスタム

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XJRシリーズ、特に400ccモデルは、そのスタイリングや排気音の迫力から、いわゆる「族車」スタイルのカスタムベースとして選ばれることがありました。その影響で、1200に対しても同様のイメージを持つ人がいるのは事実です。

しかし、これはあくまで一面的な見方です。XJR1200のオーソドックスで飽きのこないネイキッドスタイルは、非常に高いカスタムの自由度を持っています。実際には、オーナーの好みによって多種多様なスタイルに仕上げられています。

例えば、ビキニカウルやセパレートハンドルを装着して往年のレーサーを彷彿とさせるカフェレーサースタイルにするのも人気です。また、大型のスクリーンやパニアケースを取り付け、その図太いトルクを活かしたロングツアラーとして活用するライダーも少なくありません。

もちろん、集合マフラーやアップハンドルで迫力のあるスタイルを目指すカスタムも一つの方向性ですが、それが全てではありません。むしろ、XJR1200はそのシンプルな車体構成から、オーナーの個性を反映させやすい、懐の深いバイクと言えるでしょう。「族車」という先入観だけで判断せず、カスタムベースとしてのポテンシャルの高さに目を向けると、このバイクの新たな魅力が見えてきます。

今後の値上がりは期待できるのか

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XJR1200の今後の資産価値、つまり「値上がり」については、慎重な見方が必要です。

1990年代の日本製バイクは「ネオクラシック」として世界的に評価が高まっており、多くのモデルで価格が上昇傾向にあります。特に、ゼファー1100やCB750Four(Kシリーズ)のような象徴的な空冷モデルは、既にプレミア価格で取引されています。

この大きな流れの中で考えれば、空冷ビッグネイキッドであるXJR1200の価値が今後上昇していく可能性はゼロではありません。しかし、その上昇幅は限定的であると予測されます。

最大の理由は、やはり「XJR1300の存在」です。性能、信頼性、整備性の全てにおいて優れる1300が、同じようなスタイルで、より豊富に市場に存在しています。そのため、コレクターズアイテムとしての価値は、どうしても1300の方に軍配が上がりがちです。また、スタータークラッチの問題が広く知られていることも、価格が大きく高騰しにくい要因となるでしょう。

したがって、「将来的な値上がりを期待して投資目的で購入する」バイクとしては、あまり適しているとは言えません。むしろ、その「安さ」を最大限に活かし、今のうちに手に入れて、自分好みにカスタムしたり、気兼ねなく走り込んだりして楽しむためのバイクと捉えるのが最も賢明な付き合い方と考えられます。

XJR1200の魅力やおススメの人

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これまで解説してきた弱点やネガティブな側面を踏まえた上で、XJR1200にはそれを補って余りある独自の魅力が存在します。では、どのような人にこのバイクはおススメなのでしょうか。

XJR1200ならではの魅力

  1. 圧倒的なコストパフォーマンス: 何と言っても、1200ccクラスの空冷4気筒エンジンを搭載したビッグバイクを、非常に安価に手に入れられる点が最大の魅力です。浮いた予算をカスタムやメンテナンス、ツーリング費用に充てることができます。
  2. 荒々しい空冷エンジンの鼓動感: 後継機の1300が洗練されたフィーリングであるのに対し、1200はより無骨で荒々しい乗り味を持っていると言われます。この「機械らしさ」や「味」を好むライダーにとっては、唯一無二の魅力となり得ます。
  3. 豊富なカスタムパーツ: XJR1300と共通で使えるパーツが多く、中古パーツも豊富に流通しています。そのため、自分好みの一台に仕上げていく楽しみが尽きません。

こんな人におススメ

  • 初めて大型バイクに乗る方: 手頃な価格でリッターバイクのパワーとトルクを体験できるため、「大型入門用」として最適です。万が一立ちごけなどで傷つけてしまっても、精神的なダメージが少ない点もメリットです。
  • 自分でメンテナンスやカスタムを楽しみたい方: シンプルな車体構成は、整備の勉強にもってこいです。持病とされる箇所も、逆に言えばウィークポイントが明確であるため、対策を立てやすいとも言えます。
  • 予算を抑えてビッグネイキッドを楽しみたい方: とにかくコストを重視し、パワフルな走りを体感したいライダーにとっては、これ以上ない選択肢となるでしょう。

弱点を理解し、それと上手く付き合っていく覚悟さえあれば、XJR1200は最高のパートナーになり得るポテンシャルを秘めたバイクです。

XJR1200は不人気でも面白い一台

  • XJR1200が安い最大の理由は後継機XJR1300の存在
  • もう一つの理由はスタータークラッチの脆弱性という持病
  • スタータークラッチの修理はエンジン分解が必要で高額になりがち
  • 中古車選びではエンジンが冷えた状態での始動確認が最重要
  • 始動時の異音はスタータークラッチ劣化のサイン
  • クラッチレリーズやヘッドカバーからのオイル漏れも確認ポイント
  • XJR1300は弱点が克服され各部が熟成された進化版
  • 1300は整備性が良くハンドリングも軽快になっている
  • ライバルはカワサキ ゼファー1100やホンダ CB1000SF
  • 族車イメージは一部のものでカスタムの自由度は非常に高い
  • 今後の大幅な値上がりは期待しにくいモデル
  • 圧倒的なコストパフォーマンスが最大の魅力
  • 予算を抑えてリッターバイクの走りを楽しみたい人におススメ
  • 自分でバイクをいじるのが好きなライダーにも向いている
  • 弱点を理解し受け入れることで最高の相棒になり得る
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