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SHOEI Z-8のチークパッドがきつい!原因と3つの解決策

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z-8のチークパッドがきつい対策

こんにちは。バイクライフハック、運営者の「いっしん」です。憧れのSHOEI Z-8を手に入れたけれど、いざ被ってみたらチークパッドが予想以上にきついと感じていませんか。頬骨が圧迫されて痛いと感じたり、サイズ選びに失敗したかもと不安になったりすることもあるでしょう。

実はZ-8は静粛性や高速走行時の安定性を重視した設計のため、最初はかなりタイトに作られています。この記事では、そんな窮屈さを解消するための31mmパッドへの交換方法や、フィッティングサービスを活用した調整について詳しく解説していきます。

  • Z-8が「きつい」と感じる構造的な理由と設計思想
  • 標準装備35mmパッドとオプション薄型31mmパッドの違い
  • 品薄が続く交換用チークパッドの入手事情と対策
  • プロに任せるフィッティングサービスで得られるメリット
目次

Z-8のチークパッドがきつい理由と構造

SHOEI Z-8を被って頬が圧迫され顔が潰れているライダーとサイズ選びへの不安

イメージ画像:当サイトにて作成

まずは、なぜZ-8はこれほどまでに頬への圧迫感が強いのか、その背景にある設計思想や構造について解説します。「サイズ選びを間違えたのではないか」と不安になる前に、このヘルメットが目指している性能と、そのために必要な「きつさ」の正体を理解することで、対処の仕方も変わってくるかなと思います。

Z-8のサイズ感と設計の特徴

SHOEI Z-8のコンパクト&ライトウェイト設計思想と空気抵抗を減らす流線型フォルム

イメージ画像:当サイトにて作成

Z-8を初めて被った瞬間、「入り口が狭い!」「顔が潰れる!」と感じる方は非常に多いですが、これはSHOEIがZシリーズで一貫して掲げている「コンパクト&ライトウェイト」というコンセプトを極限まで追求した結果なんです。

Z-8は、ツーリングでの快適性はもちろんですが、サーキット走行やワインディングなどのスポーツライディングも視野に入れた「ピュアスポーツフルフェイス」という位置付けのモデルです。スポーツ走行では、高速域での強烈な風圧を受けます。その際、ヘルメット自体が大きければ大きいほど空気抵抗(ドラッグ)となり、ライダーの首に負担をかけます。また、リフト(浮き上がり)やシェイク(揺れ)が発生すると視界が定まらず、非常に危険です。

これらを防ぐために、Z-8はシェル(帽体)そのものを可能な限り小さく設計しています。シェルを小さくするということは、必然的にヘルメット内部の衝撃吸収ライナー(EPS)と、ライダーの頭部や顔面との距離(クリアランス)が極めて近くなることを意味します。安全性を確保するためのライナーの厚みは削れませんから、結果として内装パッドが顔に接触する圧力が強まる傾向にあるのです。

つまり、あのギュッとした締め付け感は、高速走行時でもヘルメットがブレずにピタッと安定するための機能的な「拘束力」そのものだと言えます。決して意地悪で狭くしているわけではなく、軽さと小ささ、そして空力性能を突き詰めた結果の「機能美としてのきつさ」なんですね。

ここがポイント
Z-8の「きつさ」は、サイズミスの結果ではなく、空気抵抗を減らし高速安定性を確保するための「仕様」である可能性が高いです。

頬が痛い場合は馴染むまで待つ?

高速走行時のヘルメットのリフトやシェイクを防ぐための拘束力と空力性能

新品のヘルメット、特にZ-8のようなスポーツモデルの内装に使われているウレタンフォームは、最初はコシが強く、反発力があります。そのため、購入直後が最もきつく感じられるのは間違いありません。「しばらく我慢して被っていれば馴染む」というのは、経験則としてある程度までは真実です。

一般的に、使用開始から1ヶ月程度、あるいは数回のロングツーリングを経ることで、パッドのスポンジ繊維が適度に潰れ、ライダーの顔の骨格に合わせて数ミリ沈み込みます。また、表面の生地も肌に馴染んでくるため、初期の「点」で当たるような強烈な圧迫感は徐々に緩和され、「面」で支えられる感覚へと変化していきます。

しかし、「我慢」と「無理」の境界線を見誤ってはいけません。以下の症状が出る場合は、単なる「慣れ」の問題ではなく、物理的なサイズ不適合(オーバーサイズまたはアンダーサイズ、あるいは骨格とのミスマッチ)である可能性が高いです。

【即調整が必要なNGサイン】

  • 被って10分〜15分ほどで、こめかみが脈打つように痛くなる(血流阻害)。
  • 頬の内側を歯で噛んでしまい、口が開けられない、会話ができない。
  • 脱いだ後も強い頭痛や吐き気が残る。
  • 顎の関節に強い負荷がかかり、痛みを感じる。

このような状態を「馴染むまで」と放置して乗り続けるのは危険です。頭痛は集中力を著しく低下させ、判断ミスによる事故のリスクを高めます。また、ツーリングの楽しさ自体を奪ってしまいます。痛みを伴う圧迫感がある場合は、精神論で乗り切ろうとせず、物理的な調整を検討すべきタイミングです。

標準35mmパッドの仕様と限界

SHOEI Z-8のチークパッドはSからXXLまで全サイズ共通で厚さ35mmであることの解説図

イメージ画像:当サイトにて作成

ここで、多くのユーザーが陥りやすい誤解と、意外と知られていない重要な事実をお伝えします。実はZ-8は、SサイズからXXLサイズまで、全てのサイズで標準装備されているチークパッドの厚みが「35mm」で共通なんです。

通常、ウェアや靴のサイズが変われば、各部の寸法も比例して大きくなると思いますよね?しかしZ-8の場合、ヘルメットのサイズ(S, M, L…)は主に「シェル(外側の殻)の大きさ」と「センターパッド(頭頂部)等の厚み」で調整されています。頬に当たるパッドに関しては、どのサイズを選んでもデフォルトでは同じ35mmなのです。

これはどういうことかと言うと、頭のハチ周りが大きくてXLサイズを選んだユーザーであっても、顔の幅(頬の肉付きや骨格)に対して35mmのパッドが分厚すぎるというケースが多発するということです。

「頭は入ったし、ハチ周りはジャストなんだけど、とにかく頬だけが異常にきつい」という現象の原因はここにあります。頭のサイズと顔の肉付きは必ずしも比例しません。ふくよかな方や、骨格的にエラが張っている方の場合、標準の35mmパッドでは、ヘルメットのサイズに関わらず「顔面への許容スペース」が不足してしまうのです。この「35mmの壁」を知っているかどうかで、解決へのアプローチが大きく変わります。

補足データ
Z-8のチークパッド(TYPE-E)の標準厚は全サイズ35mm。これが「きつさ」のボトルネックになっているケースが大半です。

静粛性を高める密閉性と圧迫感

ヘルメットの静粛性と圧迫感は表裏一体でありチークパッドが音を遮断している解説

イメージ画像:当サイトにて作成

Z-8を購入する動機として、「静粛性の高さ」を挙げる方は多いでしょう。実際にユーザー評価でも「驚くほど静か」「風切り音が減った」という声が多く聞かれます。しかし、この「静けさ」と、今回テーマにしている「きつさ」は、実は表裏一体、切っても切り離せない関係にあります。

走行中にヘルメット内で響く「ゴーッ」という不快な風切り音。この主要な発生源は、実はヘルメットの表面ではなく、顎下や首周りの隙間から巻き込まれる走行風(乱流)なんです。Z-8の開発チームは、この音の侵入を防ぐために、徹底的なウィンドトンネル実験を行いました。

その結果採用されたのが、首周りを隙間なく埋めるボリュームのあるチークパッド形状です。Z-8のチークパッドは、単に頬を押さえるだけでなく、下端部が顎のラインに沿って内側に回り込むような形状をしており、物理的に外気の侵入経路を「栓」をするように塞いでいます。

つまり、物理的に隙間をなくしてギチギチに密閉しているからこそ静かなのであって、その代償として頬への密着圧が高くなっているのです。

もし、きついからと言ってスカスカの状態までパッドを薄くしてしまうと、途端に下から風が巻き込み、Z-8の最大の武器である静粛性が失われてしまう可能性があります。「適度なきつさ」は「静寂」のためのパッキンの役割を果たしていることを理解しておくと、調整の際も「緩めすぎない」という判断基準を持てるかなと思います。

他モデルと比較した着用感

「前のヘルメットと同じサイズを買ったのに、Z-8だけきつい」。そう感じる場合、比較対象となっている以前のヘルメットが何だったかが重要です。メーカーやモデルによって、フィット感の設計思想(ターゲットとする頭の形や、重視するポイント)は驚くほど異なります。

もし以前にSHOEIのツーリングモデル「GT-Air II」や、Araiのヘルメットを使っていたなら、そのギャップに戸惑うのは当然のことかもしれません。

モデルカテゴリーフィット感の特徴と違い
SHOEI GT-Air IIツーリングインナーサンバイザーを格納するために額部分のシェルが大きく設計されており、全体的に内部空間にゆとりがあります。内装も「包み込むような」ソフトな感触で、長時間の快適性を最優先しています。
Arai RX-7X等スポーツArai独自のFCS(Facial Contour System)を採用しており、頬全体というよりは、頬の下側(顎のライン)を下から支え上げるような独特のフィット感です。頬骨の高い位置への圧迫は比較的少ない傾向があります。
SHOEI Z-8ピュアスポーツシェルを極限までコンパクトにし、頬全体を「面」で均一に、かつ強力に押さえ込むスポーツフィットです。遊びが少なく、ダイレクトな着用感が特徴です。

このように、「Mサイズならどれも同じ」ではありません。GT-Air IIでMサイズが快適だったからといって、Z-8のMサイズが同じ感覚で被れるとは限らないのです。むしろ、カテゴリーの違いから、Z-8の方がよりタイトに感じるのが正常な設計といえます。

Z-8のチークパッドがきつい時の対処法

イメージ画像:当サイトにて作成

ここまでで、Z-8がきつい理由が「不具合」ではなく「仕様」であることがお分かりいただけたかと思います。では、その仕様と自分の顔の形が合わない場合、どうすれば良いのでしょうか。我慢して使い続けるのではなく、物理的に解決するための具体的な3つのアクションプランを解説します。

31mmのZ-8チークパッドへ変更

標準35mmパッドとオプション31mmパッドの厚み比較と空間が生まれる効果

イメージ画像:当サイトにて作成

最も確実で、多くのライダーが実践している解決策が、オプションパーツとして別売りされている「31mmチークパッド」への交換です。

先ほどお話しした通り、標準装備は35mmです。これを31mmに変更することで、片側4mm薄くなります。「たった4mmで変わるの?」と思われるかもしれませんが、ヘルメット内部のような閉鎖空間において、左右合わせて8mm(直径で約1cm近く)の空間が生まれる効果は劇的です。

私自身も実際に体験しましたが、交換した瞬間に「あ、これだ!」と声が出るほど視界が開け、顎の圧迫感がスッと抜ける感覚がありました。まるでワンサイズ上のヘルメットを被ったかのような開放感が得られます。

重要なのは、31mmにしても「ブカブカ」にはならないという点です。SHOEIの設計範囲内での調整なので、Z-8特有の高速域でのホールド感やブレのなさはしっかりと維持されます。単に緩くするのではなく、「適正なスポーツフィット」に近づけるためのチューニングパーツだと考えてください。

チークパッドの互換性と価格相場

Z-8用チークパッドの互換性、価格、工具不要の交換方法についてのまとめ

イメージ画像:当サイトにて作成

交換用のチークパッド(正式名称:Z-8 チークパッド / TYPE-E)について、互換性とコスト面を整理しておきましょう。

まず互換性ですが、Z-8用のチークパッドは、SサイズからXXLサイズまで、全てのヘルメット本体(シェル)に対して装着可能です。例えば、Mサイズのヘルメットを買った人が、XLサイズ用のパッドを買わなければならないわけではありません。「Z-8用の31mm」という商品を買えば、どのサイズのZ-8にもポン付けできます。

価格については、メーカー希望小売価格が概ね6,600円〜7,150円(税込)前後で推移しています。決して安い買い物ではありませんが、ヘルメット自体を買い直すことや、毎回のツーリングで頭痛に悩まされるコストを考えれば、十分に投資価値のある金額かなと思います。

リセールバリューの観点
もし将来Z-8を手放すことになった際も、標準の35mmパッド(ほぼ未使用)を手元に残しておけば、純正状態に戻して売却できます。また、31mmパッド自体も需要が高いため、パーツ単体でフリマアプリ等で売却することも可能です。内装をハサミで切ったり加工したりしてしまうと価値がゼロになるので、やはり純正オプションでの交換がおすすめです。

Z-8のチークパッド交換の手順

「内装の交換なんて難しそう」と敬遠する必要はありません。Z-8の内装交換は工具不要で、慣れれば片側1分もかからずに完了します。

  1. 取り外し: ヘルメットを逆さまにして置きます。チークパッドは3箇所のスナップボタン(ポチッとはめるボタン)で固定されているので、これをパチパチと外します。
  2. 引き抜き: パッドの前方(口元側)にあるプレート(フック)がシェルの隙間に差し込まれているので、これを優しく引き抜きます。これでパッドが完全に外れます。
  3. 取り付け(逆手順): 新しい31mmパッドのプレートを、シェルの隙間(ブラケット)に確実に差し込みます。ここが浮いているとフィット感が悪くなるのでしっかり奥まで入れましょう。
  4. 固定: 3箇所のスナップボタンを合わせ、指の腹で強く押し込みます。「パチン」と明確な音がするまで確実に留めてください。
  5. あご紐の確認: 最後に、あご紐がパッドのループ(穴)を正しく通っているか確認して完了です。

内装は汗を吸う部分なので、交換手順を覚えておけば、夏場にこまめに洗濯する際にも役立ちます。清潔さを保つためにも、ぜひトライしてみてください。

SHOEIフィッティングで調整

SHOEIパーソナルフィッティングシステム(PFS)による頭頂部調整で頬のきつさを解消する方法

イメージ画像:当サイトにて作成

「31mmパッドを買うのはいいけど、もし緩くなりすぎたらどうしよう?」「そもそも自分の頭の形が特殊なのかも?」そんな不安がある方は、自己判断でパッドを買う前に、プロの診断を受けることを強くおすすめします。

SHOEIの認定ショップ(SHOEI Galleryや、講習を受けたスタッフがいる用品店)では、「PFS(Personal Fitting System)」という有料のフィッティングサービスを提供しています。

これは、専用の計測器で頭部の前後左右、高さを詳細に計測し、そのデータに基づいて最適な内装を作成してくれるサービスです。ここで非常に興味深いのが、「頬がきつい」という悩みに対するプロのアプローチです。

実は、頬がきつい原因が「頬」ではなく「頭頂部」にあるケースが非常に多いのです。

頭のハチや頭頂部とヘルメットの間に隙間があると、ヘルメット全体が重力で下がってきます。すると、ヘルメットの入り口付近(一番狭い部分)に、顔の広い部分が無理やり押し込まれる形になり、結果として頬が潰されてしまうのです。

この場合、フィッターさんは「きついから薄くする」のではなく、「頭頂部にスポンジを追加してヘルメットの位置を上げる」という調整を行います。これにより、顔の頬骨がヘルメットの適切な位置(ポケット)に収まり、パッドを薄くしなくても圧迫感が解消されることがあるのです。これは自分ひとりでは絶対に気づけない解決策です。

(出典:SHOEI『SHOEI Personal Fitting System』)

31mmパッド在庫切れの対処法

現在、Z-8の世界的な人気に伴って、オプションパーツである31mmチークパッドが慢性的に品薄状態になっています。AmazonやWebikeなどの主要通販サイトを見ても「在庫なし」「納期未定」となっていることが珍しくありません。

「きつくて今すぐどうにかしたいのに、モノがない!」という場合のサバイバル術をいくつか紹介します。

1. フィッティングサービス実施店に駆け込む

これが最も可能性が高い方法です。通販でパッケージ商品としての「31mmパッド」が欠品していても、PFSを実施している実店舗(ナップス、2りんかん、ライコランド等の認定店)には、調整用の「業務用の詰め物」や部材がストックされていることがあります。

標準の35mmパッドの表面を剥がして内部のスポンジを調整したり、店舗在庫のパッドを融通してくれたりと、プロならではの対応で解決してくれる可能性があります。「パッド単体」を探すのではなく、「調整サービス」を探すのがコツです。

2. 二次流通市場をこまめにチェックする

メルカリ、ヤフオク、PayPayフリマなどの二次流通市場も要チェックです。フィッティングサービスを受けたユーザーが、購入時に薄いパッドや厚いパッドに交換した場合、元々付いていた「標準35mmパッド」や、逆に「サイズが合わなかった31mmパッド」が出品されることがあります。

ただし、中古品の場合は「使用期間(ヘタリ具合)」や「洗濯の有無」など衛生面のリスクがあります。また、人気商品ゆえに定価より高く出品されているケースもあるため、冷静な判断が必要です。

3. とにかく予約を入れて待つ

納期未定でも、予約を受け付けているショップがあれば注文を入れておくのが確実です。SHOEIの生産は定期的に行われているため、ある日突然入荷し、予約順に出荷されます。迷っている間に次の入荷分も完売してしまうので、バックオーダーを入れて気長に待つのも一つの手です。

Z-8のチークパッドがきつい問題のまとめ

Z-8のきつさを解消し適正なスポーツフィットを実現するためのまとめメッセージ

Z-8は、軽さ、静かさ、空力性能を高次元でバランスさせた本当に素晴らしいヘルメットです。しかし、その高性能を発揮するためのタイトな設計が、人によっては「修行のようなきつさ」として立ちはだかることも事実です。

重要なのは、このきつさを「失敗」と捉えて諦めないことです。Z-8には、31mmパッドへの交換や、PFSによる精密なフィッティングという、ユーザーに合わせるための調整代(しろ)がしっかりと残されています。

頬の痛みや違和感を我慢してバイクに乗るのは、楽しめないだけでなく、安全運転の妨げにもなります。ぜひ、今回の記事を参考に、あなたの顔の形にジャストフィットする「シンデレラフィット」のZ-8に仕上げてみてください。フィットしたZ-8の被り心地は、きっとあなたのバイクライフを一段階上のレベルへ引き上げてくれるはずです。

※本記事の情報は執筆時点のものです。パーツの在庫状況や価格は変動する可能性があります。また、ヘルメットの調整や改造は安全に関わる重要な要素です。不安な場合は、自己流で加工せず、必ず専門知識を持つプロショップにご相談ください。

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